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クリニック老朽化は建て替えで解決できる?

開業から15年、20年と経過すると、避けて通れないのが「クリニック建物の老朽化」と「医療機器の更新・入替の検討時期」です。壁紙や床の汚れ、空調の不具合だけでなく、MRI・CT等を保有している医療機関では電子カルテの更新やMRI・CTなどの高額医療機器の買い替え時期が重なると、数千万円から1億円規模の資金が必要になることも珍しくありません。「この年齢で新たに多額のローンを組んで建て替えるべきか…?」と悩む院長先生に向けて、老朽化問題の解決策と、リスクを回避する選択肢を解説します。

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建て替え・大規模リニューアルに
かかる費用とリスク

クリニックの建て替えや全面改装には、以下のような高いハードルとリスクが存在します。

多額の借入リスク

50代後半〜60代から数千万円の借入を行うことは、将来の返済プレッシャーとなり、リタイアの時期を大幅に遅らせる原因になります。

休診による患者離れ

工事期間中の数ヶ月間、休診せざるを得ない場合、その間に他院へ患者が流出してしまうリスクがあります。仮診療所を設けるにしても余計なコストがかかります。

後継者不在の問題

苦労して建て替えても、数年後に自身の体力に見切りをつけた際、子供や親族に継ぐ意思がなければ、設備ごと無駄になってしまう恐れがあります。

建て替え以外の選択肢はある?

だましだまし使い続ける

必要最低限の修繕で済ませる方法ですが、見栄えの悪化や設備の古さから、新規患者の獲得が難しくなり、ジリ貧になるリスクがあります。

テナント移転

別の新しいビルなどに移転する方法ですが、やはり内装工事費や原状回復費などの初期費用は重くのしかかります。

閉院(廃業)

そのまま閉院してしまう方法。しかし、建物の解体費用や医療機器の処分費用がかかり、手元に資金が残らないどころか持ち出しになるケースもあります。

借入リスクを抑えやすい!
「M&A(第三者承継)」という解決策

もし、「建て替え費用は出したくないが、地域医療は守りたい」「資金繰りの不安なくハッピーリタイアに向けて準備したい」とお考えなら、「居抜き譲渡・M&A」が賢い選択肢と言えます。

自身のクリニックを、開業を目指す若手医師や拡大を図る医療法人に譲渡することで、以下のようなメリットが生まれます。

クリニックの老朽化は、今後の「経営の引き際」を考える重要なサインです。安易に多額の借入をしてリニューアルに踏み切る前に、「第三者への譲渡(M&A)」という選択肢を比較検討することを強くおすすめします。自院が現状のままでいくらで売却できるのか、まずは医療特有のM&Aに強い仲介会社に無料査定を依頼してみましょう。